代表メッセージ
最後の最後で生まれる差とは、
ほんの少しの“ひと手間”。
それを生み出せるのは“人”だけです。
代表取締役社長平松  知義
代表取締役社長平松 知義

正直者は得をするということを
証明していきたい

補聴器は商品だけが良ければいいというものではなく、「どこで買うか」「誰から買うか」「どのように使っていくか」のトータル評価です。病院やドクター様、患者様相手のお仕事ですので、親切丁寧にもうひと手間をかける意欲と創意工夫が大切になってきます。手間を要することはなるべくやりたくないのが人間の本音でしょう。しかし、その「手間」を進んで行える人物や企業だけが生き残っていけるのではないでしょうか。この仕事に「近道」はありません。不器用なまでに真面目に取り組み、正直者は得をするということを一緒に証明していきましょう。

ひと手間かけるためには余裕も必要です。弊社はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。DXはあくまで手段でありゴールではありません。効率化を図り時間をつくり、人を中心とした新たなアナログ的価値を創造することが目的です。最後の最後で生まれる差とは、人によるアナログな部分であり人に勝るものはないと考えているからです。

マキチエを志望される方へ

人のためにも自分のためにも頑張りたいと思える人がマキチエには向いています。会社は所属するだけではなく、自らの人生を豊かにするための場所です。いい意味で会社を「利用」して欲しいです。怖がらずにどんどんチャレンジしてください。限界をつくるのは自分です。私自身も入社以来ずっと「補聴器でやれないことはない」と強く信じて取り組んできました。あなたがマキチエで輝ける場所は必ずあるはずですから、それを見つけるお手伝いと応援をさせてください。私も日々精進して参ります。

2020年12月
代表取締役社長 平松 知義

ロゴマークへの想い

ロゴマークへ
の想い
マキチエロゴ

新しいロゴマークには、新たな時代を切り拓くマキチエのシンボルとなるよう、さまざまな思いを込めました。
創業者の「四方よし」の理念を表した菱形をモチーフに、「makichie」の「m」と「c」を組み合わせることで、“人と人のつながり”を表現。穏やかな社風と親切・丁寧さをイメージして、丸みのあるデザインとなっています。「マキチエブルー」と名付けたコーポレートカラーは、誠実さと清潔さを表すブルー、安心感を与えるグリーンをかけ合わせた、見る方に親しみを持って頂ける優しい色合いです。
精密機械の回路のようにも見える形状は、マキチエの製品が優れた機器から成ることを表したもの。また、左に45度傾けて「c」を上に向けることで、新風が吹き込まれ、会社全体が右肩上がりに力強く成長していく様子を象徴しています。

マキチエロゴ
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